印鑑証明を代理人が代わりに取得する方法

仕事が忙しくて、印鑑証明を取りにいけない! 急きょ実印と印鑑証明が必要になったため、都合がつけられない! なんてことありますよね。
「印鑑証明を土日、祝日に発行したい場合は?」もご紹介しましたが、どうしても自分では取得できないこともあります。

そんなときは、代わりの誰かに取りに行ってもらおう。
というわけで、代理人が印鑑証明を取得する方法をお教えします。

印鑑証明を取得する前に……実印登録は済んでいますか?
もし「判子は買ったんだけど登録はまだ」であるならば、まずは実印登録をしなくてはいけません。

実印登録は済んでいる場合は、①代理人が印鑑登録をする場合 を飛ばして ②代理人による印鑑証明の取り方 をご覧ください。

①代理人が印鑑登録をする場合

印鑑登録(または実印登録)とは、申請者が住民登録している役場で、ハンコの印面を登録することです。
※実印登録を代理人が行なうときは、即日登録ができないのでご注意を!

まず必要なものからご説明します。

【必要なもの】

・登録するハンコ
・委任状
・申請者本人の本人確認書類
・代理人の本人確認書類
・代理人の認印(実印じゃなくてOK)

委任状は、申請者本人が書く必要があります。

委任状の書き方

代理人の住所・氏名・生年月日と「上記の者を代理人と定め、印鑑登録申請に関する権限を委任いたします。」と記載してください。
また書類作成日、申請者の住所と氏名を書き、名前の横に捺印をすれば完成です。

必要なものをそろえたら、申請者が住民登録している役所にて、申請書を記入、提出します。
すると後日、本人宛に照会書が郵送されてきますので、そのなかの回答書に本人が記入。
回答書をまた本人か代理人が提出すると、そこでやっと登録完了です。

ちなみに本人が登録すれば、照会書が届くのを待ったり、回答書をまた持って行ったりすることなく、即日発行できます。
実印登録の代理は、かなりの手間がかかるのであまりおすすめできませんね……。緊急でどうしても自分ができないとき以外は、自分で手続きしたほうがよさそう。

②代理人による印鑑証明の取り方

実印登録の代理は、上述のように大変ややこしいのですが、印鑑証明はとってもカンタン。10分ほどで取得できてしまいます。

必要なのは、印鑑登録カードのみ。
委任状は不要、本人確認書類や代理人のはんこも大体必要ありません。

登録カードをもって役所や証明書発行センターに行き、窓口か自動交付機で手続きします。

窓口での手続きの場合

証明書の申請書類を書くとき、申請者本人(実印の持ち主)の住所・氏名・生年月日を間違わずに記入できなくてはいけません。
事前に覚えておくようにしましょう。

自動交付機での手続きの場合

自動交付機の場合、印鑑登録カード、もしくは住基カードかマイナンバーカードと、事前に設定した暗証番号が分かれば、すぐに発行できてしまいます。
窓口よりも簡単に取得できるためおすすめですよ。

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